後戻りできない

日は照ってるのに

いや、日が照ってるから

もうできない

ただ怖いだけで

戻ろうとしている

せめて

日があるんだから

前を見たい

前に進みたい

本当のことを知りたい

それだけ……
2008.07.04 Fri l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
寒くて 暑くて

もうどうしようもない

そんな君は 見たくない

どんな時でも

歪んで 汗ばんで

くしゃくしゃにしている

顔でいる 君が好き

顔色変えず

冷静でいられる 君が好き
2008.06.23 Mon l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
負けるな

誰も見ていない

負けたらなにもかも無くなる

君の周りから 全てが消える

あと一歩

踏み締める君は

全てに勝つことになるんだ

何があろうと

自ずを犠牲にせよ
2008.06.20 Fri l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
雨が風で

斜めになってるよ

それでも歪まない

君と僕の境界線

それでも消えない

強い力
2008.06.11 Wed l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
どんな姿になろうとも

体が血まみれになろうとも

決して後ろを振り向かない

あなたが好き

傷だらけの体でも

傷のない体よりは

ずっと逞しいから

そして

後ろを見ると

その傷が見えて仕方がないから

決して後ろ見ない

あなたが好き

何よりも

そのあなたが好き
2008.06.08 Sun l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
この曇った中で

僕はどれだけ祈ったことだろうか

結ばれるなんて

もう永遠に来ない未来なのに

どれだけ祈っても

それは決して叶うものではないと

分かってるのに

それでも僕が祈るのは

やっぱり

時々覗かせる太陽の光に

憧れてるから

そしてそれがまるで

君のようで仕方がないから
2008.06.06 Fri l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
人が拓いた道でも

それには深い思いがある

いろんな人達が歩いて

いろんな物に踏まれて

それが全て愛ではないけど

平和な証であることを

ここで思いたい

乾いた大地に

水よ 来い

それしかないから

そうしないと

この大地が 消えてなくなるから

僕はこの地に憧れて

前に歩きたいから
2008.06.05 Thu l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
夕日は輝く

そして

赤く染まったこの空は

誰をも驚かせ 癒す

自分だって

夕日のように人を驚かせ

癒す人間になりたい

そして同時に

燃えられるような自分……

自分をも癒すような人間……

僕が望むのは それだけ
2008.06.04 Wed l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
空から降っている

光の梯から

君の笑顔が一つ

出会ったあの日を思い出させる

鮮やかな青の色を背景に

はっきりと ゆっくりと

もう君はいないのに

空から光が注ぐのは

なぜだろう

思い出しても 分からない

ああ、

君のことがどれだけ愛しいのだろうか

未だに空を見上げる僕は

未だに君のことが好きだよ
2008.06.04 Wed l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲
ただ単に

この雨にしか この寒さにしか

打ち勝つことはできないけど

それでも一つの

小さな力

花だって この地だって

しっかりと 受け止めてるんだから

静かに 大人しく

この地を見つめて
2008.06.03 Tue l 小説・詩 l COM(0) TB(0) l top ▲