誰もが抱いたことがある卒業証書。でもそれには、単に「卒業したことを証明する」わけではなく、もう一つの意味があります。それは、友情だったり、憤慨だったり、娯楽だったり、恋愛だったり… あなたも一度、卒業証書を再び手に、「あの頃」を思い出してみてはいかがでしょうか。
卒業証書


あたりは寂しい
でも 花は笑う 風は鳴く 君も笑う
ただ単に
寂しいと感じてるだけ

理由なんて見あたらない 心髄にさえ
陽の光が 空から降り注ぐ下
卒業証書を抱いている君を 僕は理由もなく見ていた
ただ単に 君は笑うだけ
返してあげたいけど 僕の笑顔は暗い

卒業証書が入っている筒から からからと音が鳴る
僕のではなく 君のから
その音を聞いて
寂しくなる僕を 君は知らない

ぬくもりが感じられる
幾日も幾日も ただ単に 感じていた

今日も空は晴れている そして明るい
君が今 何をしたいのかわからないけど
ただ一つ わかることがある
でも それは言ってしまったら
君も自分も 傷つけられるだろう

ありがとう
君が「好き」って言うまでは
僕は君を忘れないよ





〔一言〕まだ中学校を卒業していない僕ですが、先立って描いてみました。これもノートに書き留めたものです。でも、本当の”寂しさ”や”うれしさ”は、実際に終えてみないとわからないものです。そのためか、この詩は今後自分が卒業したときと、今とを比べる小さなタイムカプセルのようなものです。卒業したら、また描きたいと思います。……個性派のみんなと別れるのが寂しいです(泣)
2008.01.29 Tue l 小説・詩 l COM(1) TB(0) l top ▲

コメント

No title
はじめましてw
 とってもいい詩ですねっ!!
なんか感動が・・・w
また来させて頂きます☆
  ((僕も受験生です…泣
2008.01.29 Tue l ハレ. URL l 編集

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://themostwhite.blog28.fc2.com/tb.php/16-8620ad47
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)