学生時代を思い出してください。親しかった友人、クラスメイト、そして好きな人と別れる時、あなたはどのような気持ちだったのでしょう。
君との別れ


別れのこの日
僕らはみんなで泣き合った
でもそれは
次にある希望の喜びでもあるのだ

君は強かった 決して落ち込むことなんてなかった
毎日が 明るい太陽のように
衰えることなく 笑っていた

初めて 君の涙を見たよ
初めて 君が泣いている姿を見たよ
そして僕は
その涙を拾ったよ

ついに涙を隠しきれなかった僕
それでも確かに 僕は君を見ていた
まるで沈む寸前の夕日のように明るくて
見惚れていた

欲しいからといって すぐにもらえるものだろうか
君の涙は どんなに尊きものなのだろうか
一滴一滴を しっかりと受け止めながら
僕は君を感じているよ





〔一言〕これは”君”だけを強く見ている”僕”を、ただ具体的に見ています。一緒に居れない”君”に対する強い思いが”僕”の方から強く出ているのが見えます。懐かしいあの頃をもう一度、といきたいところですが、そうはいきません。思い出すだけでも、なかなかのものですよ。
2008.02.06 Wed l 小説・詩 l COM(1) TB(0) l top ▲

コメント

はじめまして。
ランキングサイトより来た者です。

わたしも好きで詩みたいなものを書いたりしています。
まあ、それも思ったことをただ言葉にしてるだけなのですが‥^^;
管理人さまの詩を読むと、
だれでも共感できるようなものなので、
大袈裟かと思われるでしょうが、感激しました!
特に、昨日卒業式を迎えたばかりなので、
上の『君との別れ』はもう、素敵すぎです^^*

これからもがんばってください!
かげながら応援させて頂きますorz

では、乱文失礼いたしましたー
2008.03.09 Sun l ジュウ. URL l 編集

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